この映画、「笑えるブラックコメディ」と言われてみると辛くなりそうな人が多いので、いっそ「ミストみたいな映画」と言ってくれた方がいい気がする。
自分も前半はイライラしすぎて4回くらい視聴を断念しました。
しかしディカプリオがブチギレたあたりから真剣に見始め、ラストの方はとても沁みました。
「ジャストルックアップ」だけじゃ足りないんだ、僕らの未来も。
そして、この映画について調べることで、ディカプリオが長年環境問題に取り組んできた人だということを知れたのもよかった。
「セクシーな博士」は切ない皮肉。
あとエンドロール見て気づいたクリスエバンス。出てたシーンが分かって笑ってしまった。