「劇場版ストレンジえもん ピーターと不思議な箱」みたいな話。
今回も最高にかわいかったです。
トムホ、ゼンデイヤ、ジェイコブを見て「やっぱり好き」という気持ちが溢れます。
トムホ版スパイダーマンが好きな理由として、ピーターがネッドに熱い友情を抱いているという点があります。
とてもいい奴、と言う感じがします。
そして今作の最大の功績として、過去作のピーター達を、この作品を持って大好きになってしまった。
大人になってくたびれた彼らを見ると、その後の日々に思いを馳せてしまいます。
彼らのこれからをまだまだ見守りたいなぁ、と強く思う一作でした。
(正直ノーウェイホーム自体は設定の為の設定みたいな作品なので、終わり方にはフムフムという感じで
今後もアベンジャーズは同人誌みたいな話が増えていくのかもしれない)
