最初あまりにも「お前らの好きな物」の詰め合わせ過ぎて少し恥ずかしさを感じたり。
しかし映画館から帰ってきて、「もう二度とちさととまひろに会えないのか」と寂しくなったので、とても好きな映画になってしまったのだと思います。
作中で描かれてる暴力はスタイリッシュなので全然痛そうじゃないけど、まひろが働けない描写は本当に痛々しく。
画面を直視できないほどでした。
「女の子になりてぇ」というおじさんの願望を、主演の二人の実在感が超えたことが、この作品の奇跡なのだと思います。
最初あまりにも「お前らの好きな物」の詰め合わせ過ぎて少し恥ずかしさを感じたり。
しかし映画館から帰ってきて、「もう二度とちさととまひろに会えないのか」と寂しくなったので、とても好きな映画になってしまったのだと思います。
作中で描かれてる暴力はスタイリッシュなので全然痛そうじゃないけど、まひろが働けない描写は本当に痛々しく。
画面を直視できないほどでした。
「女の子になりてぇ」というおじさんの願望を、主演の二人の実在感が超えたことが、この作品の奇跡なのだと思います。